こんなアルバイトがあるんだよ。【学外編】
こんにちは!よっしーです
本日は昨日に引き続きアルバイトのお話をしていきます!
学外のアルバイトについて細かく見ていくのでバイト選びの参考にしてみてください!!
アルバイトの種類に関してですが、数えきれないほどあるのが現実です。
「そんなバイトあるの⁉」って思うこともしばしば。求人募集は色んな発見があります。
正直全部紹介していたらきりがないので、法学部生、上智生が選びがちなアルバイトをピックアップしました!
実際に働いている人から話を聞いて、より具体的な内容をお届けしたいと思います。
働き方もバラバラなので、自分に合ったニーズのものを探してみてください!
最近は人件費削減や休業等で十分に働くことができないことが多いので、自粛前と自粛後の働き方の変化に触れつつ紹介をしていきたいと思います。
目次
1、飲食系 (法律 3年)
きっかけ:部活の先輩の紹介
時給:1100円。22時以降は25%上がります。相場は1000円~1300円(かなり地域差があります)。繁忙期は時給上がるかボーナスが出ることも。
頻度:週4~5回。一人暮らしで家にまっすぐ帰るのが嫌だったので、用事がないときは基本的にシフト入っていました。一回入ると4時間以上は働きます。
テスト前:バイト先がテストを考慮してくれているため、ディナーは1か月前から入っていません(ランチは固定シフトのため2週間前くらいから)。ただ、勉強の後にご飯作るのが面倒、だけどお金使いたくもなかったため少しだけ皿洗いをして賄いをもらっていました(特例)。
特徴:週1回ランチだけから週7回バイトまで様々な働き方ができます。基本的に賄いが付いていることも魅力の一つです。(有料か無料かは店次第)実際大学近くの肉バルで働いていますが、賄いはいつも肉で豪華なときはステーキがでます!また、系列店は社割を使って3割引きで食事ができるのでプライベートでもよく通っています。
現在:4月から休業し、現在も続いています。今始めることは厳しいかもしれません。
2、塾講師 集団 (地環 3年)
きっかけ:兄の紹介(兄も同じバイト先)
時給:1100円行かないくらい(千葉)。相場は1500~2000円くらいだからかなり安いほうです。
頻度:週4~6回。一回のバイト時間が長くて3時間半くらいです。
テスト前:週3回くらいまで減ります。テストと被るときは休みます。テスト前は休みにくく、特に担当生徒さんがいる場合は休めないことが多いです。
特徴:とにかく生徒さんと仲良くなることが肝です。そうすると素直にやってほしい勉強をしてくれます。授業も楽しくやりやすくなります。子供との接し方を学ぶことができるため、同期や後輩は先生や小児科医志望が多いです。90分以上ぶっ通しで喋る力が必要なため、人前で話すのはかなり上手くなります。
現在:1ヶ月休講した後にオンライン授業が始まりました。5月中旬以降から対面授業が再開しましたが、とても不安です。
3、法律事務所 (法律 3年)
きっかけ:バイトアプリで探しました。
時給:1300円
頻度:平時は固定で週2回。長期休暇は週5回。働くことができる枠が決まっていて1コマ3~4時間です。早上がりや延長は基本的にないです。
テスト前:休むことに関しては社員さんがいい人だったため融通が利きました。1か月前から休んでいます。
特徴:電話で法律に関係した業務を行うので、電話対応やマナーだけでなく法律知識も得ることができるのが特徴です。法学部生が多く、同じクラスだった友達が2人いました。(一緒に入ったのではなく、偶然)基本的に社員さんと仕事する形なので、同期とはシフトが被ったときや休憩時間に話します。
現在:4月はシフトが削られましたが0になることはなかったです。しかし、5月中旬から一切なくなったため困っています。
4、単発バイト (国関 3年)
きっかけ:ネットのバイトサイト
日給:7000~10000円(時給換算して1100~1400円)
頻度:週一程度
テスト前:入らなくても何も言われません。
特徴:募集の詳細を見て働くかどうか決めるので、自分が働きたいときに働けるのが良い点です。日払い可能な場合はすぐに現金を手に入れることができます。ただ、体力仕事が多いので疲れる、バイト友達ができにくい、夜勤だと環境はあまりよくないなど都合が良い分大変な面もあります。定職があるけどそれ以上に稼ぎたいときに日雇いに応募する感覚がちょうどいいです。
現在:イベントが開催されていないため無職です。
5、大学近くのホテル (法律 3年)
きっかけ:先輩の紹介
時給:1300円以上。忙しい時期は時給300円upの時もあり。
頻度:週一
テスト前:1ヶ月前から入っていない。土地柄上智生が多いので理解してくれます(事務所の方の優しさもあり)。本当に人手が足りないときは連絡が来るので1回くらいは入ったことあります。
特徴:業務は立食パーティーのウェイターです。一回のパーティーにはスタッフだけでも200人程いるので人数調整が利きやすく、前日に出勤を決めることもできます。言葉遣いや所作についてしっかりとした研修があります。テーブルマナーも覚えられました。
現在:仕事はなくはないけどほぼゼロです。
以上が働いている人が多い業種です!
上記のアルバイトには時給(日給)が発生していますが、歩合制をとっている業種もあります。(例.Uber Eats 家庭教師 個別指導)
自分の頑張り次第で給料が変わってくるので時給制よりも多く稼げます!(またその逆もあります。)
人それぞれ働き方が異なるので詳しく紹介はできませんが、そのような世界もあるということを頭に入れといてもらえると嬉しいです!
余談) バイトを掛け持ちする上で意識すべきこと
2つ、3つの業種で迷っている場合には掛け持ちしてみても良いかもしれません!
実際、平日居酒屋で休日日雇いをする。法律事務所で働くことができない時間をカフェバイトで埋める。といった形を取っている人もいます。
掛け持ちする分コミュニティが増えるということなので忙しくはなりますが、1つを固定バイトに、別の方は働きたいときに入るなど、うまく調整することができれば学業に支障をきたすことはありません!(体験談)
また、掛け持ちをする場合は給料をもらうたびにメモすることを強くお勧めします!給料明細書を大切に保管しておくことも大事ですね。
アルバイトに費やす時間が増えてくると扶養を意識しなければなりません。
給料を足したら扶養を超えてしまい、自分で税金を納めた。なんてことが起こらないようにしましょう。
(扶養 バイト で検索したら詳しいサイトが出てきます。調べてみてね)
次回は上智法学部大事典、最後の投稿です!
「おすすめなものと最後の挨拶」です、お楽しみに!