成績優秀者に聞いてみた!法学部の勉強法のおはなし。
こんにちは! よっしーです!
あつ森おもしろいですね!記事書くことをほったらかしてずっとDIYしていました。編集部長に怒られそうでひやひやしています。
さて、今回のテーマは「勉強方法」についてです!
法学部にとってテストは避けては通れません。でもどうやって勉強すればいいかわからない、、、単位落とす→1年生春学期から留年の危機、、? ソフィアンになったばかりの僕は不安で夜しか眠れませんでした(泣)
同じ悩みを抱えている人は少なからずいるはず、ですよね?? この記事を読んで解消されますように!!
(テストに関しては次回触れます。回答の書き方として超重要な三段論法について書かれていますので参考にしてみてください!)
単位が取れる勉強方法とは?
結論から述べますね。
真面目に取り組むこと。
以上です。簡単ですよね。しかも単位を取得できることに加えて優秀な成績を収めることもできます。(そんなのわかっているよ、それができないから困っているんじゃないか。そんな人は途中から読んでみてください。)
僕の友達に法律学科の成績優秀者がいるので、実際に話を聞いてみました。
写真を送ってもらったんですけど凄いですね。輝いています。(副賞としてお金も貰えます。1ヶ月分のバイト代くらいとでも言っておきます。)
彼が大事にしているのは、予習 → 授業 → 復習 です。ですが、予習はあまり手が回っていないんだとか。レジュメを軽く読んでいるみたいです。
予習よりも重要なのが復習。情報をA4 サイズのルーズリーフ数枚にまとめてファイリングをする。全て一か所に集めることでテキストなどを見なくていいようにするのが彼の方法。
ため込むと大変な目に遭うのでなるべく週末までにはまとめ終わっているそう。
テスト前にはまとめた内容を見ないで書けるように仕上げる。問題対策として、予想問題を作って解く、過去問に目を通すなどしている、とのこと。
まさにお手本ですね。GPA4.0って言われても納得です。(さらっと言いましたがこれ半端ないことなんですよ。大〇選手もびっくり。)
勉強方法の基礎中の基礎のような気がします。けど大学生ってバイトやらインターンやらで忙しいので十分な時間が取れないのもしばしば、、、
そこでここからは応用編です!お待たせしましたm 少しでも効率を上げる勉強法や、中の人たちが実際どのようにして勉強に取り組んできたのかを紹介していきます。(ここだけの話、中の人たちって成績が良い、良かった人が多いんです。理由はいずれ分かるのでお楽しみに!)
是非参考にしてみてください!
頭に入れる、まとめる
「授業を録音して、必要部分だけをwordやノートにまとめる。」
「個人的に、法学部のテストは覚えてはきだすような暗記系ではないと思っているので考え方を頭に入れるようにしている。教科書にマーカー引きながら2周は読むようにする。」
「2、3週間前にレジュメや教科書のメモ、教授の発言を頼りに重要な範囲を考えてそこを重点的にやる。」
「ノートを音読する。」
「先輩に要点を聞く。ネットでまとめを見る。」
中の人たちは1ヶ月前からテストを意識し始め、2週間前には本気になるようです。遊びやバイトを一切しない、という人も。
テストの出題範囲は授業で扱った内容です。教科書通りに授業が進んでいる場合もありますが、+αの情報があったり、教授が支持する考え方があったりします。
また、ここをテストに出します、ここはよく覚えておいてください、というように助け船を出してくれる教授もいらっしゃるので聞き逃さないように!
過去にその授業をとったことがある先輩がいて、要点を聞き出すことができたらアツいです!! そこは重点的に勉強すべき!
実践(過去問)
「過去問とか予想問題の回答をパソコンに打ち出す。(ルーズリーフ見ながら)その後、ノートに手書きで時間を計って解く。1回のテストでノート1冊ちょっと使う。」
「過去問とにらめっこしてテストに出そうな場所を探す。」
実際に時間を計って問題を解くのは重要ですね!時間足りなくて書けなかったら努力が無駄になっちゃうので、、、
予想問題作れるほど勉強できてない、そもそも作るセンスがない。テストノー勉で挑みます、けど単位は欲しいので少しでも光をください。
そんな人には過去問がおすすめです。法律の改正や教授の気が変わったら話は別ですが、どの項目が出やすいのか。2つのテーマを交互に出しているな。といった発見があるかもしれません。この問題過去問と全く同じやんけ!ってこともたまーにあります。
テスト1週間前くらいに過去問を配布してくださる教授もいらっしゃるので情報を逃さないようにしましょう!
※過去問はあれば役に立ちますが、必須ではないです。前にも書いたように授業内で重点的に解説していたところ、重要だと言われていたところが分かっていれば大丈夫です。
そういえば、過去問には回答がついていないのがほとんどなのでちゃんと勉強してから読まないと何かいてあるかわかりません。最後の切り札としてつかいましょう。
その他
「土日も朝から勉強するが、昼になったら友達と合流してわからない箇所を相談しながらご飯を食べる。テスト期間の唯一の息抜き。」
「友達に解説する。」
「図書館の7階にお気に入りの場所があってだいたい同じ人がいる。今日もいるなー、みたいなことがモチベーションになっている。」
友達と情報共有をしたり教えあったりすると勉強が捗りそうですね。平日の19時過ぎたくらいからや休日の昼など、何人かでテストについて話しながらご飯食べに行く人を見かけます。近くにラーメン屋や繁華街があるので良い息抜きになりそうですね!
自分の勉強する定位置を決めるのもいいと思います。図書館だったら、地下二階の個別に仕切られているスペースや書庫など色んな場所があります。
図書館だと眠くなるから空き教室や6号館の丸机で勉強する人もいます。気づいたら大学が閉まる時間になっているとか(すごい集中力ですね)。
第二外国語のテスト対策
↓第二外国語に関する詳しい記事はこちら
「教科書の問題以外でないテストだったのでひたすら教科書の問題と語句覚える。」
「日頃の単語テストは前日か当日、中間・期末は教科書丸暗記しなさいって言われたから1週間前くらいから読んでいた。(最終的に見ないで書けるように)」
「毎授業後にまとめノート作る(赤シートで消せるように)。そのおかげでなんとなく覚えているので基本は一夜漬け。」
必修である第二外国語もテストがあります。(期末試験期間の1週間前が多い)先生によって内容は様々です。
自分の場合はイスパニア語を履修していて、週二コマの授業を2人のスペイン人の先生が担当していました。それぞれ文法中心の授業と会話中心の授業だったので、期末は筆記試験と口答試験でした。(中間は両方とも筆記試験)
2外の筆記試験は基本的に教科書を復習する形で問題ないと思います。
厄介なのが口答試験。CDを聴いて練習するなり、友達とお互いに質問して答えたりするといいと思います!
勉強方法について長々と書いてきましたがいかがだったでしょうか。
基本は授業の内容を抑えておいて、予習復習をしておけば問題ないです。
1か月前くらいからテストを意識して、まとめてみたりテキスト読み返してみたりする人が多いですね。
友達と一緒に勉強したり、過去問を解いてみたりと勉強の効率を上げる方法はいくらでもあります。自分に合った方法でテストを乗り越えましょう!!
次回は「大学のテストについて」です。この記事と併せて読むこと必須です!!
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— 上智法学部大事典2020(準備中…) (@jyochihowgakubu) 2020年4月19日
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